露出時間197秒(星が流れてるのが見えますが、その他点状のものは見あたりません)

露出時間1198秒(青や赤の点が多数確認できますね♪)

すっかり忘れてた桜特派員への投稿ですが、今年は中越家のを1枚だけ送りました(笑)
つか、コダックのあれって春の桜と秋の紅葉の2本立てで例年行ってきてたんですが
去年からは秋の紅葉特派員ってのが無くなってしまいまして、春だけになっちゃった
ようですね。
てっきり春のんも止めたのかと思ってたくらいですが、やっぱ桜ってのは特別なんでしょうねぇ
デジタルに比べて話題性も、元気もない?フィルム業界ですが、ぜひこれからも細々で良いです
から末永く出し続けて頂きたいもんだと思っております。
さて、なぜそんなにフィルムフィルムと騒ぐのか・・・
それは、単に長時間露光が大好きだからです(ノ´∀`*)★☆
D300でも1時間程度の長時間露光が可能なコトは、この春に確認できました。
明らかに以前使っていたD70とは比べものになんねー出来映えです。
D70では長時間露光を行う際、撮影時間を削ってでもNR(ノイズリダクション)をONに
してないと紫かぶりが酷い上、ホットピクセルやバッテリーの持ち等の問題もありました。
それに比べりゃ、D300はNR無しでも充分な絵をはき出してくれます。
でもその分、ホットピクセルが目立つんですよねぇ(;´Д`)
バッテリーは本体と外付け乾電池の2本立てなので、一晩中でも撮影は可能です。
(真冬は保温対策無しじゃ、無理でしょけどね☆)
で、唯一惜しいのが、ホットピクセルの出現。これだけです。
天文写真屋さんらのように、冷却CCDでも入れて改造でもすれば良いのでしょうが、なかなか
そこまではできませんΣ(ノ∀`*)ペチ
そんなこんなを考えると、ボクの撮影スタイルに一番あってるのは機械式カメラ+フィルム
ってことになるわけでして。。。
つーことは、30年も前のカメラをやたらと欲しがるってのは、単に懐古趣味だけじゃなくて
進化なのか?とか考えたり・・・(笑)
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